製品ラインナップ

製品タイプにはパソコンで使用する「デスクトップタイプ」とESPERiCをサーバーで動作させる「サーバータイプ」の2種類があります。さらに、サーバータイプには下記の2種類があります。

  • シングルユーザ用 一人がサーバーの大きなリソースを占有する。
  • マルチユーザ用  複数人でサーバーリソースを分割して使用する。

シングルユーザ用は、巨大なデータ処理向けで、データの容量によって使用メモリ量の異なるモデルがあります。マルチユーザ用は、同時に複数人で使用でき、一人が使用できるメモリ量によってモデルが異なります。
※ マルチユーザ用は前提ソフトウェアとしてJupyterHub(OSS)が必要です。

図1 デスクトップタイプとサーバータイプの違い

表1に製品タイプ毎の諸元と動作OSを示します。

表1 製品ラインナップ

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ESPERiCはインメモリでデータ処理を行います。デスクトップタイプ/サーバータイプ共、データ処理に必要なメモリ量を搭載したパソコン/サーバーを使用してください。メモリが不足すると動作しなかったり 処理に時間がかかる可能性があります。

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